あるフードコートでは、持ち込みの食べ物に悩んでいます。
以前は、ガラガラのフードコートですが、最近は盛況です。
それというのも、フードコートのすぐ近くにマクドナルドが出店してきたからです。
ただし、喜んでばかりはいられないのです。
盛況になったとしても、嬉しくないのです。
マクドナルドで買ってきて、フードコートではイスとテーブルだけを拝借されてしまうのです。
マクドナルド店内では、連日イスもテーブルもいつも満席だから、あふれたお客様がフードコートに流れてきているのです。
フードコートの経営者は悔しくてたまりません。
さて、あなたがフードコートの経営者だったらどのような対策を打ち出しますか?
ずるかん流に考えて、
【あなたの回答をコメント欄にどうぞ】
わたしの回答例もコメント欄に書いてはいますが、唯一の正解ではありません。
3 件のコメント:
【わたしの回答例】
わたしがフードコートの経営者なら・・・。
マクドナルド持ち込みOKです! という看板立てます。
さらにマクドナルドのレシートをお持ちくだされば、生ビール50円引きにします。
マクドナルドではその性質上、アルコール類は販売できません。
※性質:ターゲット層が子供
じゃ、アルコールを売っちゃえばいいわけです。
もっといえば、マクドナルドで扱っていないものを提供します。
ドリンクバーやサラダバーを提供して料金貰えばいいわけですね。
サイドメニューも充実させます。
ピザとかソバをはじめとして、チキンの丸焼きとかも提供する。
せっかく、マクドナルドが集客してくれてるのだから、うまく乗っからないとフードコートの損です。
木村さんご指摘のとおり、マクドナルドの集客に便乗してみます。そして、フードコートという枠組みを少し外します。
マクドナルドの利用者は(程度の差こそあれ)マクドナルドだけでは食事が偏っていることに気づいていると思います。
そこで、
1)青汁などの健康食品、2)ビタミン剤などのサプリメント、3)体から脂肪を排出する漢方薬、4)鉄アレイなどの健康器具(メタボ対策用品)
を販売します。
また、「新しく開店したコーヒーショップが、割引券を近くの書店で配ってもらった」という話にヒントを得て、本とCDも販売します。マクドナルドを食べながら本を読んだりCDを聞きたくなるわけです。
さらに、子供連れが多いので「おもちゃ」も売ってみます。簡単な託児所があると嬉しいかもしれません。
ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウスさん
コメントありがとうございます。
>本とCDも販売します。
スターバックスがそうですものね。
これは良いアイディア。
>簡単な託児所
これも、いいですね。
子供を預けて、ゆっくりと食事を楽しめる。
息抜きの時間を提供するフードコートというのは、斬新です。
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