ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウスさんより
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新たな中刷り広告を考えるというお題です。
過去にあった印象的な車内広告は、
・マスクの広告で立体的なマスクが貼ってあった。
・缶コーヒーの広告で立体的な缶が貼ってあった。
という「3次元パターン」です。
これ以外に何かないでしょうか?
できればお金をかけずに。
立体マスクなどは視覚的効果に訴えて良いですね。
服地などは、直接広告に貼り付けて手触りを見てもらうなんて事もできます。
さっそく新たなアイディア思いつきました。
インスタントコーヒーなどは中刷り広告に試供品のパックを貼り付けておきます。
広告に興味を持った人が試供品をはがして持ち帰れるというのもアリでしょう。
試供品だとスグになくなってしまうのでは? と心配されている方はもう一ひねり。
試供品をはがすと裏の文字が現れるというようにすればいいのです。
たとえばこんな具合の宣伝文句
ほらこの通り大人気で試供品がなくなってしまいました!
どんなにおいしいのか次に試すのはアナタの番です。
お求めは○○でどうぞ。
もちろん、これは回答例で正解ではありません。
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4 件のコメント:
木村さん
TNです。
その1
金魚と水草を氷づけにしてしまう。これを網棚の上に。
凍り代はエアコンを節約できるからタダとみなす。
もちろん広告主は金魚やさんと氷やさん。
その2
女性に水着を着てもらう。女性に網棚の上に乗って貰う。
広告主は、水着やさん、化粧品やさん、脱毛やさん、ヘアシャンプーやさん、風俗やさん・・・・
TNさん。
コメントありがとうございます!
網棚系は、荷物が置けなくなるので乗客に迷惑かかるかも。
そうはいっても、発想はチャレンジがあふれていますね。
氷の広告いいですねぇ。
現実にターミナル駅に設置するという手はありますね。
金魚屋さんと氷屋さんよりも、
マンゴーとかモモとか夏場にフルーツを売りたい自治体とか乗るかも?
水着の女性! 男性も?
これも、生きている広告として斬新。
みなさま斬新なアイディアをありがとうございます。
車内広告を見ながら「ずるかんワーク」をしている際、良く考えると電車の中吊り広告はワンパターンだなあ、と思ったのが今回の投稿の背景です。
1)(言葉で表現するのが難しいのですが)中吊り広告の長方形の紙を途中まで細く切った「のれん状」にして、お酒や酒の肴を広告をする。←お金はあまりかからない。
2)中吊り広告の長方形の紙の真ん中をくり抜いて、風鈴をぶら下げる。広告する品物は水ようかんやそうめんなど夏の風物詩。車内の扇風機で風鈴が鳴るしくみ。←お金は多少かかる。
3)ミカンなど柑橘系くだものの広告で、扇風機で風が当たると爽やかな香りが車内に広がるようにする。←お金は多少かかる。
満員電車でも働かせることが可能な、視覚・聴覚・臭覚に訴えることを考えてみました。また、時期が夏なので「涼しさ」も追及してみました。
ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウスさん
コメントありがとうございます。
お金をかけないのは、ずるかん流です。
とはいえ、山手線の中吊り広告は、たった1日(約2700枚)で半面100万円、ワイドで200万円もかかるので、一枚あたりの費用を最重要としなくても良いかと思います。
そう考えると3)の香り広告というアイディアは新鮮ですね。
1)は、むしろ紙にこだわらずに、布の「のれん」をそのまま吊すというアイディアにしてはいかがですか。
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