久しぶりに、ラテラルシンキングに関して。
内容とタイトルが一致しないものというのは、世の中、思ったよりもあったりします。
本来は違うものを表現していたのに現在でも利用されているもの。
たとえば。
・筆箱(ふでばこ)一般的には、エンピツやペンが収納されているはずです。
・網棚(あみだな)電車の荷物置き場は、金属バーが主流ですね。
・金魚(きんぎょ)赤い金魚は綺麗だな。 金じゃないよね赤魚でしょ? という感じですね。
他にも、周りを見渡すだけで、もっと出てきますが、これをクイズにします。
あなたが、思いつくタイトルと内容が一致しなくなったもを挙げてください。
2 件のコメント:
「お題」と少しずれているかもしれませんが、昔から「くつした」は実際とは違うと思っていました。
例として挙げていただいた「網棚」で思い出したのは「つり革」で、現状では「つり輪」と呼んだ方が適切な気がします。
「茶そば」はお茶の成分がそばに練りこんであるので、最初に「いかそうめん」という言葉を聞いた時は「いかが練りこんであるそうめん」だと思いました。
ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウスさん。
こんにちは。
確かにつり革は違いますね。
革じゃなくてプラスチック製品ぽいし。
つり革は、確かにつり輪だったり、輪でなくて三角形のタイプもありますね。
イカそうめんもイカが練り込んであるわけではなく、こちらは形状を元に命名されているのでしょうね。
こういった勘違いから、発明されるものもあると思っております。
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