2012年5月2日水曜日

温室と自然を比べてみたら巣箱の寿命が違った

養蜂家(ミツバチを飼って蜂蜜を集める仕事)の話。

巣箱の蜂がたくさん蜜を集めるか実験しました。

花がたくさん咲いている温室
自然の野原

すると、温室の方がたくさんの蜜を集める事がわかりました。
ここまでは、予想通りです。

ところが、温室の蜂は寿命が短く、巣箱ごと全滅してしまうのです。

温室ですから、殺虫剤や農薬は使われていません。

花を探さずに済み、短距離しか飛ばなくて済む。
とても簡単に蜜も集められ天敵も少ないはずの温室で、なぜこんな事態になったのでしょうか?

6 件のコメント:

ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウス さんのコメント...

この問題、難しいですね。

ミツバチでないと起こらない現象・原因でしょうか?

ナッキー Nackey さんのコメント...

ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウスさん

いつもコメントありがとうございます!

ミツバチ特有の現象です。

しいて例をあげるのなら、原因は別ですが似た現象として、動物園のゾウやゴリラにも見られます。

匿名 さんのコメント...

働き蜂っていうから・・・

とても整った環境で
働きすぎてしまって寿命が早く来たのでは?

ナッキー Nackey さんのコメント...

匿名さん。

コメントありがとうございます!

あたりです。

整った環境でしたので、蜜を運んでも運んでも終わらなくて休めなかったのです。

ゆえに、過労死にってしまったのです。

過労死って昆虫にもあるのですから、休む事って必要ですね。

ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウス さんのコメント...

「過労死」ですか!

全く思いつきませんでした。

ちなみに、動物園のゾウやゴリラにはどういう現象が起こるのでしょうか?

ナッキー Nackey さんのコメント...

ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウスさん

コメントありがとうございます!

動物園の話を紹介します。

何の苦労もなく定期的に食糧を与えられると、寿命が短くなることはよく知られています。

一部のゴリラでは自傷行為、自分で自分を殴ったりして傷つけます。
シロクマはガラス張りの檻に体当たりします。

これは、一種のストレスが原因らしいということで、世界の動物園では、なるべく自然の環境を再現するようにしています。

上野動物園などでも同様の取り組みをしています。