2011年5月8日日曜日

ラテラルシンキングの考え方

ラテラルシンキングの基本は、制限を設けないということです。

制限を設けないのが制限であるというと、なにやら禅問答のようです。

ラテラルシンキングの反対の考え方といわれているのがロジカルシンキングです。

このロジカルシンキングは、あなたが得意な考え方です。

カップめんを自分で作れ、食べられる人ならロジカルシンキングを実践しています。

というのも、次のような手順が必要だからです。

1.カップめんを用意する。
2.お湯を沸かす。
3.沸騰したらカップめんにお湯を入れる。
4.3分間待つ。
5.食べる。

この一連の流れは、カップめんを食べるというまさにロジカルな流れなのです。

ラテラルシンキングは、この前の段階での思考法です。

つまり、カップめんを食べるのか、レトルトカレーを食べるのか。
お湯を沸かすのは、ヤカンで沸かすのか、鍋で沸かすのか、はたまた電子レンジで沸かすのか。

もっともカップめんを作らずに、外食で済ますという方法もあるわけです。

いかがですか?

カップめんを食べるという制限に従ったのがロジカルシンキングです。

一方のラテラルシンキングは制限をしないという意味が、なんとなく伝わりましたでしょうか?

なんとなくと言いましたが、むしろなんとなくの方が良いのです。
きっちりわかってしまうと、それ自体が制限になってしまうからです。

ただし、ラテラルシンキングは実際の行動に移す段階でロジカルシンキングが不可欠になります。

外食しようと決めたら、ラーメン屋でもファミレスでも定食屋でも現地に行かなければなりませんよね。

現地に行く手順を考えるということは、ロジカルシンキングの出番になるわけです。

ラテラルシンキングがあれば、ロジカルシンキングがいらないというわけではないのです。

ラテラルシンキングとロジカルシンキングは対になる考え方なので、バランスが大切です。

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